ニュルブルクリンク サーキット便り 1)ドイツへの行き方
2005年 ドイツ・ニュルブルクリンク サーキット便り
<ご注意>ここで掲載した情報は2005年秋の内容です。実際に行かれる方は各自で最新情報を入手して確実な旅をお楽しみ下さい。この情報を元に発生した如何なる事故・事件に関しては著者は一切関知しません。
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1)ドイツへの行き方
(1)位置
まずは、おおまかな場所の把握から。ドイツへの入国は大抵の場合、ハブ空港であるフランクフルト国際空港からの入国になります。
上のヨーロッパマップの赤く囲んだ部分を拡大したのが下のマップです。
空港に隣接するフランクフルト国際空港駅(Frankfurt Flughafen Fernbf)とフランクフルトの町の中心部(Frankfurt Main Hbf)は電車で15分ほどで到着します。そこからシュツットガルド中央駅 (Stuttgart Hbf)へはICEの新幹線で約1時間。また、ニュルブルクリンクにもっとも近い町で、レンタカー(ハーツ)を借りることが出来るコブレンツ(Koblentz)までは電車で約2時間ほど。
そしてコブレンツのレンタカー屋までは駅からタクシーで15分の距離があります。レンタカーを借りた後はニュルブルクリンクまでアウトバーンをかっ飛ばして、約1時間程で到着です。一番ハードなのはレンタカーを借りた後でしょうか・・・実際、3,4回も道に迷って泣きそうになりました(爆)でも、とても優しいドイツの方のおかげて無事に到着! 詳しくは後ほど^^
そしてコブレンツのレンタカー屋までは駅からタクシーで15分の距離があります。レンタカーを借りた後はニュルブルクリンクまでアウトバーンをかっ飛ばして、約1時間程で到着です。一番ハードなのはレンタカーを借りた後でしょうか・・・実際、3,4回も道に迷って泣きそうになりました(爆)でも、とても優しいドイツの方のおかげて無事に到着! 詳しくは後ほど^^
[1] 成田からドイツ入り
・成田空港から一番アクセスがよいのはルフトハンザ・ドイツ航空の利用でしょう。ルフトハンザはドイツの航空会社なので、空港内でも第一優先です^^ それにスターアライアンスグループなのでANAのマイルも貯まりますよ^^ そうそう、ルフトハンザでは、機内から無線LANを通じてインターネットができる機材もあります(FlyNet・約30ユーロ)残念ながら、コネクションボーイングは2006年末で終了します。便利だったんだけどナァ
・フライトは約11時間。日本時間で朝9時に出発するとその日の夕方には到着します。
[2] ドイツ国内での電車での移動
ドイツは日本と違って駅には改札が無く、直接ホームに出入りが可能です。私自身、ヨーロッパへの旅は初めてでしたので正直カルチャーショックでした^^
切符ですが、短距離ならば自動販売機で購入して乗りましょう。日本でも旅行代理店を経由して事前に指定席を購入できます。電車に乗り込むと車掌がやってくるので検札してくださいね。・・・・見に来ない場合もありましたけど(笑)・・・・・・罰則が厳しいそうですよ^^
・フライトは約11時間。日本時間で朝9時に出発するとその日の夕方には到着します。
[2] ドイツ国内での電車での移動
ドイツは日本と違って駅には改札が無く、直接ホームに出入りが可能です。私自身、ヨーロッパへの旅は初めてでしたので正直カルチャーショックでした^^
切符ですが、短距離ならば自動販売機で購入して乗りましょう。日本でも旅行代理店を経由して事前に指定席を購入できます。電車に乗り込むと車掌がやってくるので検札してくださいね。・・・・見に来ない場合もありましたけど(笑)・・・・・・罰則が厳しいそうですよ^^
ちなみに、空港カウンターからここまでは屋内通路を通って10分ほど。途中にはルフトハンザカウンターがあります。フランクフルトから直接シュツットガルドへ行く場合は、LH便名の乗り継ぎICE列車があり、荷物はシュツットガルドで受け取ります。
電車のダイヤはドイツ鉄道(DB)のWEBで見れますし、Thomas CookのEUROPEAN RAIL TIMETABLEという本を日本で購入できるのでcheckしましょう。なお、安全面からいうとICE、IC、ECクラスの列車がオススメ。
通常、電車は遅れる事が「当たり前」です(爆)。乗り換えは十分余裕をもって予約しましょう。3分の乗り換え・・・は、無謀かもしれません^^
自転車を載せれるスペースの列車もあります。列車の外壁に自転車マークがあるので直ぐにわかるはずです。大きなスーツケースを持ち運んで移動する場合は便利ですね。
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