SeeStarの太陽フィルターを替えると、色はどう変わる?

SeeStarは、付属の太陽フィルターを装着するだけで手軽に太陽を撮影できます。しかし、撮影した画像はやや紅色が強く、個人的には少し気になりました。そこで、Amazonなどで販売されているソーラーフィルターを使い、どのような違いが出るのか試してみました。

⚠️ 安全上のご注意
太陽観測・撮影は危険を伴います。必ず太陽観測専用フィルターを正しく装着し、安全を十分に確認した上で行ってください。フィルターなしで太陽を観察したり、望遠鏡やカメラを太陽に向けたりすると、失明や機材の故障・破損につながる恐れがあります。

また、本記事で紹介している社外品(純正品以外)のフィルターは、メーカーが動作や安全性を保証しているものではありません。使用によっては、機材の故障や破損、事故につながる可能性があります。社外品を使用される場合は、ご自身で適合性や安全性を十分に確認し、自己責任でご使用ください。

本記事は使用例を紹介するものであり、本記事を参考にしたことによって生じた機材の故障、事故、その他いかなる損害についても、当方は責任を負いかねます。

Amazonではさまざまなサイズのソーラーフィルターが販売されていますが、そのままではSeeStar S50には取り付けられません。そこで、AmazonやAliExpressなどで販売されている専用フード(リンクはアマゾン)をSeeStar S50に装着し、その先端にソーラーフィルターを取り付けて使用します。

SeeStar S50に付属している太陽フィルターを装着した様子


SeeStar S50用のフード(リンクはアマゾン)


フィルターには、いわゆる蒸着フィルムが使用されています。外観はバーダー製のフィルターによく似ており、フィルター膜にはシワもなく、きれいに張られていました。


フード径に合う約44-70mm対物レンズサイズ範囲 外径76mm 日食観察用天体望遠鏡アクセサリーというソーラーフィルターを装着。ちなみにSVBONY製は口径が大きすぎます。

⚠️ 安全上のご注意
フィルターがフードに確実に固定されていない場合や、フードが本体へ正しく装着されていない場合は、使用中にフィルターやフードが外れたり落下したりする恐れがあります。その状態で太陽光が望遠鏡内部に直接入ると、最悪の場合、本体が太陽熱によって損傷する可能性があります。使用前には、フィルターとフードが確実に固定されていることを必ず確認してください。







SeeStar S50付属の太陽フィルターで撮影した太陽です。全体的に淡い紅色を帯びた色調で写ります(2025年2月24日の太陽面)。



こちらは社外品のフィルターで撮影した太陽です。私の印象では、付属フィルターよりも自然な色調で写りました。コントラストが増加し、小さな黒点や白斑がよく見えるようになった気がします。



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