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SONY ZV-E1にSmallRig製ケージをつけたときに困ること

外付けマイクが取り付けられない不具合が発生!

前回の記事で、SONY ZV-E1にSmallRig製ケージの装着について書きましたが、不具合が発生してしまいました。マルイチインターフェースシューにSONY純正のマイクを装着すると、ケージにつけたハンドルと干渉してしまうのです!これは困りました、、、

今回、ZV-E1用に SONYのECM-M1を購入し、これで音声収録が楽になるなぁ〜!なんてウキウキしてケージに収まったカメラに装着しようとしたら、なんてことでしょう。マイクとSmallRigのハンドルが干渉してしまって取り付けることが出来ません(泣)。まぁハンドルをつけなければ大丈夫なのですが、やっぱりこのスタイルで使いたい・・・

今回購入した最新のマイクECM-M1

ハンドルを買い直すか、ケージを別のものにするか・・・いずれにせよ余計な出費がかかります。色々ネットを検索していると、SONY のXLRアダプターキットXLR-K3Mに付属しているオーディオ専用延長ケーブルを使うと、マイクを別の場所に移動できる事が判明。しかもこのケーブルだけ注文ができるとの事。ソニーストアで修理部品として注文できるそうですが、ヨドバシカメラまたは楽天でも買うことができるので、早速注文しました。



修理部品扱いなので、どこのショップでも在庫はないのですが、大体3日程度で手に入ります。しかしまぁ、、良いお値段しますが、代わりが無いので仕方が有りません。。



そういえば、マルチインターフェースシューについては色々考察した次期がありましたねぇ、、今回は純正品が使えるということなので、改造はしません・・・・


と言いつつ、早速バラします!

どうやらシューケーブルの向きは変えられないようです・・・


早速カメラに取り付けてみます。



マイクはハンドル上部にあるシューに取り付けました





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