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Gitzo システマティック カーボンファイバー三脚のトッププレートを取り替えやすくする

超円高で安かったGitzo3シリーズ 4段 システマティック 6Xカーボン

2009年の円高のときに$ 634で購入したGitzo GT3541LS システマティック 6xカーボンファイバー三脚。システマチック型三脚はトッププレートを取り外す事が可能で、様々なオプションを取り付けることができるのですが、そのためには特殊なトルクスネジのドライバーを使わなければなりません。





もっと使いやすくする

工具を忘れると交換が不可能になってしまい、大変面倒なのでクランプレバーに交換して使いやすくしました。

デフォルトで使用されている「ねじサイズ」はM6で、長さは約12mmです。これを鍋屋バイテック株式会社製のミニクランプレバー(おねじ)LDCM-6-12という物に変更しました。アマゾンで約600円です。さらに面で確実に圧力を加えるためにワッシャー1枚挟み込みました。


クランプレバーの規格です。
M(並目):M6
Lm:12
R:30
H:31
H':34.5
h:24.5
s:4
D:13
d:10
質量: 28g
ネジ部材質:スティール製
色: つや消しオレンジ




カラーバリエーションです。今回はオレンジノブに黒のプッシュボタンの物を選択。


 











その昔はこのようなパーツの入手は難しかったり、高価だったのですよ・・・・。

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