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ふたご座流星群2022のライブ配信を行いました!

4時間のライブ配信を2分でご覧ください!


画面の下の方には名峰 富士山!天頂には冬の天の川!


いきなり機材トラブル発生

仕事から帰宅後、機材準備をサクっと行った後、本日の観測地に向けて出発。道中、Twitterスペースで@yagikjpさんとATOM CAMの楽しい話をしながらあっという間に山梨県の某所に到着。早速機材を組み上げます。今日は固定撮影での中継なので、すぐに完了しました。

今回の配信機材:

ZWO ASI2400MC PRO/SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE


しっかし、今日は寒い寒い。日本全国冷え冷えの状況で、ここも車の外気温計でマイナス5度を示しています。幸い風がまったくなかったので、体感気温が低下することはなかったのですがそれでも氷点下は体に応えます。。。

予定していた午後10時くらいからYouTube配信を開始しました。いつものように、Twitterスペースで会話をしながら、その音声をYouTubeに配信するシステムをセット。青森から@MasaAstroPhotoさんを始め、多くの方と会話をしながらYouTube配信を開始しました。

しかし、ここで音声トラブルが発生!マイクラインにノイズがのるわ、スペースの音声がYouTube側に流れないわ、BGMがループするわ、(いつものように)グダグダな配信になってしましました。。。

しかしお届けしている映像は、事前に何度も来てロケハンをしている場所なので、自信があります。唯一心配だった携帯電話の電波もバッチリOK。問題ありません。


ときおり火球クラスの流れ星が流れると、ウォー!とか叫ぶ配信者。Twitterスペースでは60km離れたXRAYさんと、同じ流星を目撃して盛り上がります!この様子をYouTubeに流せなかったのが唯一の残念な点となってしまいました。

この日は下弦近い月があったにもかかわらず、沢山の流星を見ることが出来ましたし、配信でお届けすることが出来ました。次回は映像機材よりむしろ音声機材のスキルをもっと上げて、配信したいと思います。


最後に、今回も長時間に渡ってご視聴いただきました皆様、Twitterスペースでお付き合い頂いた皆様にお礼申し上げます。

最後は4時間の配信で映し出された流星を抽出した1分49秒の動画です


※以下は今回の配信の全データです。4時間46分。消費通信データ量は5.7GBでした。



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