MacPro オクタコア2.26GHzがやってきた^^
そういうわけで、我が家にMacPro オクタコア2.26GHzがやってきました^^
外装は以前所有していたPowerMacとほぼ変わらないので、内部を覗いてみましょう。
いとも簡単にCPUが乗っかっているボードが取り外せます。
ヒートシンクの内部。
ヒートシンクにはファンが内蔵。
流石アップル製品。細かいところまで丁寧に作られてますな。
ライザーカードを差し込む箇所。ガイド用のピンが見えます。
このあと、Hitachi HDT721010SLA360 1TBを2台購入し、ソフトウェアレイド0を構成しました。さらにFinal Cut Studio 2をインストール。
#しかし、インストールに物凄く時間がかかりました orz Soundtrack Proのインストールがなぜかうまくいかず。。。
コメント
大阪で舞台写真(主に文楽・能)を撮っております森口ミツルと言います。
先日から、RYOさんのHDV blogを楽しみに拝見しております。Canon EOS 5D Mark2で動画を始めたばかりで、色々と参考にさせていただいております。
モニターは ikan V5600 5.6にし、マイクロホンはSENNHEISERのMK400にしました。来週に届きます。
さて、Soundtrack Proのインストールはうまくいきましたでしょうか。
私の時も、何度してもSoundtrack Proだけがだめで、問い合わせたら、Content2と3
にバグがあり、新しいCDを送ってもらいました。もしかしたらと思いコメントいたしました。
MacPro オクタコア2.26GHzいいですネ
私のメインは、Intelになる前のPower Mac G5にこだわっていますが限界です!
では、blog楽しみにしています。
コメントありがとうございます。
ikan V5600 5.6は実は、最後まで悩んでいたのですよ。。こういうモニターは日本でもっと気軽に買えるといいのになぁと思うのですが。需要はあると思うんだけど。
ところで、Soundtrack Proは、3回目のインストールの時に「Soundtrack Pro」だけ別に行えば良い事に気付きました 汗 なんだかんだで4時間ぐらいかかりましたよ(ToT)
オクタコア、早いですよ。コンプレッサーで出力しても16スレッドがフルにならないのは余裕の証なのでしょうか(^^;!?
でも前モデル3GHzのオクタコアのほうが、体感的に早いですね 。。
��現行モデルの2.93GHzクアッドコアは、予算的に無理です 泣
文楽や能を撮られてるんですか。こういう被写体が5D2の動画にはぴったりな気がします(^^)。CanonのPVにもありましたね。
ikan V5600 5.6は良さそうですね。背面モニタでピントの山をだいぶつかめるようになってきましたが、続けてると結構眼が疲れます(笑)
RYOさん
FCSもバージョンアップされたんですね。私のSoundtrack Proは問題なかったですが、解決したようで良かったです。
MacPro、内部構造が変わったみたいですね。写真をみてあれっと思いました。日立のHDDも同じです。ただ、先日もう一つ買い足してしまい、BootCampを入れてWin用のAdobe Production Premiumをインストールして使ってます。
Blu-rayを焼くのは今のところEncoreがベストのようなのですが、色々試したところ、Premiere ProからMedia Encoder経由でBlu-ray用のm4vとwavを作ってからEncoreで焼くのが最も高画質といいう結論になったからです。
で、このMedia EncoderでのH.264変換に結構時間がかかるんですが、MacProのBootCamp上でやるのとPCでやるのでは3倍以上時間が短縮出来るんで、当分このワークフローで行くつもりです。
最終出力がPC上で見るのであれば、FCPからの書き出しはCompressorではなくQuickTime使用にして、MPEG4でビットレートを50000Kbps位にするとオリジナルとほとんど変わらない出力が得られると思います。
ところでMacProは静かですよね。DellのPCからはいつもファンの凄い音がしてますが、MacProはホントに静かなんで驚いてます(^^)
そうそう、SATAのブルーレイドライブを内蔵させたいのですが、オススメの物ありますか?
たしかデーター用にしか?保存?再生できないのでしたっけ??
http://pc.nikkeibp.co.jp/article/column/20080616/1005005/?P=1
http://switched-on.gs/blog/?p=367
私のがドライブを買った時にはこのことは知らなかったんですが、OSがBlu-rayに対応しているのか不安だったのと、Windowsマシンと両方で使える必要があったので、外付けのものを購入しました。具体的にはBUFFALO BR-816SU2で、これをUSBで繋いで使ってます。Blu-ray自体のデータ転送速度を考えれば、USBがネックになって遅くなるとは考えられないんで、SATAにこだわる必要はないと思ったのと、USBの方がソフトウエア的に対応しやすいので互換性が高いと考えたためです。
オーサリングソフトがあれば、家電のBlu-rayレコーダーやPS3などで見られるBDMV形式で焼くことができます。MacだとToastかPremiere Pro CS4に付属のEncoreなどですね。私はToastは持っていないのですが、価格comでのやり取りでは問題があるようでした。というか一般的にはOKなんでしょうが、5D2のデータを元にすると劣化してしまうということだと思います。
http://bbs.kakaku.com/bbs/00490111151/SortID=9200676/?Reload=%8C%9F%8D%F5&SearchWord=Blu%2Dray
ということで、もしオーサリングまでされたいのでしたら現時点ではEncoreがおすすめなのですが、Premiere Proについてくるものですから、エンコードとオーサリングだけだと高くついてしまいますよね
5D2の映像をBlu-rayにBDMV形式で焼くと、Premiereの制限でビットレートが最大35Mbpsになってしまうのと60iになるのとで画質はわずかですか劣化します。なので、特にBDを誰かに渡すとかの必要がなければBDMV形式にして保存する必要はないのではと思います。
もし大画面TVで見たいのであれば、PS3を入手して5D2→MPEG4形式に変換したファイルをPS3のHDDで再生した方がオリジナルと変わらないクオリティになると思います
詳細なコメントありがとうございます。
新しいMacPRO (2009 early)のスーパードライブはATAPIではなく、SATA仕様でした。今、そこから分岐しているケーブルにSATAのHDDを繋げています(その結果、HDDを合計5台も搭載してます)。
焼いたBDを皆に見せたいときは、MacBooKProとかAirと一緒にドライブを持っていく必要があるから、内蔵式に拘る必要はないかもしれませんね。
価格COMのthread、拝見させていただきました。
確かにQTで5D MK2の情報を見ると、40Mあるよですね~ TVで再生するのかどうかにかかってますが、今のところTVとパソコンのモニターサイズが共に23インチなので(^^; QTで保存しておくのがベストでしょうか?
Encore...
うーむ残念、、、うちはCS4にはしたのでしが、WEB PREMIUMのほうなのでPREMIERE PRO系のソフトは入っていませんでした。。
色々アップグレード手段が用意されているみたいですから、ちょっと探してみます(^^;
そうでしたか。それなら電源容量の問題がなければ内蔵でもいいかもしれないですね
>焼いたBDを皆に見せたいときは
BDのオーサリングもメニューを凝ったり、ポップアップメニューや音声やテロップを2種類以上作成するなどもできますから、ドライブを持っていくというのアリかもしれませんね。ただ、中身のみならMacのHDDに入れておけば済みますけど...
>QTで保存しておくのがベストでしょうか?
23インチだと、PCのモニタの方が高詳細ですよね。保存とおっしゃっているのは、編集済みのビデオファイルのことだと思いますが、これはビットレートを45Mbps程度に上げられるQT形式のH.264かMPEG4形式のH.264で保存しておくのがいいと思いますね。
可能性としては低いですが、FCSの次期バージョンでDVD StudioがBlu-rayに対応する可能性もありますから、それまで様子を見てみるという手もあるかもしれないです
>FCSの次期バージョンでDVD StudioがBlu-rayに対応する可能性もありますから
BD Studio Proとかでしょうか?(笑)
とりあえず、今後は外付けBDドライブとトーストのセットを考えてみますね。