にほんブログ村天体写真ランキングに参加中です。ワンクリックで応援をお願いします!

HDR-HC1用ワイコン HD-5000PRO

HD-5000PRO ワイドコンバージョンレンズ0.5X

HDR-HC1はカール ツァイスレンズT*F1.8~2.1 f=5.1~51mm(35mmフィルムカメラ換算で41~480mm)ですが、HDR-FX1ほど広角側が広くありません。参考までにFX1とHC1を比較してると、約10mmの焦点距離の差がある事が判ります。

HC1
FX1
受光素子 1/3型 297万画素CMOSセンサー(198万有効画素) 1/3型 112万画素3CCD
レンズメーカー カール ツァイスレンズT* カール ツァイスレンズT*
レンズF値 F1.8~2.1 F1.6~2.8
レンズ口径(フィルター系) 37mm 72mm
焦点距離(35mm換算) 41~480mm f=32.5~390mm

広角側での10mmの焦点距離の差はものすごく大きく、例え1mm違っただけでも視野角が変わってきます。そこでワイドコンバージョンレンズの登場です。ソニー純正のワイドコンバージョンレンズ『VCL-HG0737Y(倍率0.7倍)』は約320gもあり小型なHC1に装着するとアンバランスになってしまいます。

HDR-HC1 用 ワイドコンバージョンレンズ VCL-HG0737Y
VCL-HG0737Y

ベストプライス ラックさん

14,400円

そこでHC1ユーザさんで噂のワイコン:レイノックス HD-5000PRO を購入しました。

※2006年5月15日よりRA3734P5アダプターリング(34mmネジ径ピッチ0.5)が同梱されている「レイノックス HD-5050PRO」としてリニューアル販売されています。レンズ性能は同一。HD-5050PROにはRA3725(25mmネジ径用)は含まれていません。

【受発注(お取り寄せ)】raynox デジタルビデオ用ワイドコンバージョンレンズ HD-5000プロ 100153
HD-5050PRO

相場:8,800円

早速届いたので恒例の箱空の儀式から^^

値段が値段だけに、パッケージはシンプル。

数種類の変換リング(アダプタ)が同梱されています。

レンズのコーティングはイマイチですね。

予めHC1にあう37mmのアダプタが装着されているので、そのままポンづけできます。

アダプタを外した所。レンズが若干せり出しているのがお分かりになるだろうか?

絶対にアダプタを使用せずにカメラに装着しないように。

装着したときの様子。ちょこっと出っ張ってしまいますがまだまだ許せる範囲。それに重いバッテリーを装着した時にバランスがよくなりますね。本体がシルバーだとより馴染んで見えるかもしれません。

実際の撮影画像は後日掲載します。

コメント